「NFCって何?スマホのタッチ決済を実際に使って分かったこと」
1. きっかけ:NFCに興味が出た始まり とは?
Digital credit cardを実店舗で使いたいと思ったのが最初。
オンラインのウェブサイト等で利用はカード番号があればできるけど、
実店舗での利用はどうしたらいいのか?
クレジットカードはいつも使っているけれど、それのタッチ機能についてはどうなっているのかよくわかっていなかった。
モバイルでタッチで支払えるものもあったよな〜なんて考えていた。
Apple Pay, Google Walletみたいなもの。名前は随分前から知っていた。が、どんなふうになっているのか?どんなふうに使うのかは全然知らなかった。
タッチでの支払いのところにNFCという言葉が何度も出てきた。
これはなんなのか??
ここからまずそれを調べてみることにした。
2. NFCって何?
NFCって言葉を聞いたり見たりしたことのある人は沢山いると思います。でも漠然としていてなんなのか分かってはいない。私もその1人でした。あまりピンとこず調べたりもしていませんでした。
まず「NFC」という言葉ですが
Near Field Communication
この略語のようですね。 言葉のままのようですが、簡単にいうと
NFCは、数センチまで近づけた機器同士が安全に通信できる仕組み。
もう少し言うと、 「Wi-FiでもBluetoothでもない、超近距離専用の通信」 のようです。
3. 実は身近な技術だった
例えば
💳 タッチ決済(ここにVisa, Master, Apple Pay, Google wallet 等)
🚆 Suica
🪪 マイナンバーカード
🔑 カードキー
🎮 amiibo
🏢 入退室カード
など。
こうやってみてみると私たちの普段の生活の中に
結構浸透していると思いませんか?
私は知りませんでした。w
「NFCなんて聞いたことない」と思っていましたが、実は普段の生活の中で毎日のように使っていました。 聞いたことないは言い過ぎですけど、そのくらい衝撃的でした。
4. 私が一番勘違いしていたこと
Visa, Mastercard でのタッチ決済は以前からたまに利用していました。
(NFCが使われていると言うことは知りませんでした。)
私の場合まずクレジットカードは持っていました。
その中のいくつかにデジタルのクレジットカードを同じアカウントで利用できるものがありました。
(物理カードとデジタルカードの2つの番号を同じアカウントで)
ただデジタルクレジットカードの用途としてはオンラインショッピングくらいでした。
この時にたまたまタッチ決済の情報をふと思い出して
スマホのタッチで支払い?みたいなことをできるのかなと考え始めたのがきっかけでした。
スマホのタッチ決済ですぐに思い浮かんだのが、
Apple Pay
Google pay (Google wallet )
でした。
ただ名前は聞いたことはあったのですが
どういったものなのかはわからなかったので
どんなふうになっているのかすぐに調べてみました。
— 私にとってはここが大きなポイントでした。—
ちなみに以前は
Apple Pay
Google pay (Google wallet )
に関してですが何か特別な規格があって
Apple PayであればApple Pay に対応したもの
Google pay (Google wallet )であればGoogle pay に対応したもの
それぞれ専用の読み取り機器でもあるのかと思っていました。
なので支払いの場所に
Apple Pay
Google pay
のステッカーが貼ってあるところだけかなと思っていました。
この私の大きな勘違いが
一番大きな
これらを使う上での
障害になっていた気がします。
— ここまで。—
5. NFC決済の正体
物理カードでのタッチ決済とスマホを利用したNFC の決済は何が違うのか??
実は、
物理カードでのタッチ決済 = スマホのNFCを利用した決済
です。
なので厳密には違うものではありません。
(*「NFCは通信方式であって、決済そのものではないです」)
整理するとこうです。
① 物理カードをタッチ
Visaカード
↓ NFC
決済端末
カードの中の
- アンテナ
- ICチップ
を使って通信します。
② スマホをタッチ
Apple Pay(カードをスマホに登録して利用するためのデジタルウォレット Google Pay(カードをスマホに登録して利用するためのデジタルウォレット ↓ NFC (スマホと決済端末との通信 決済端末
スマホ内部の
- NFCアンテナ
- NFCチップ
を使って通信します。
つまり、
方式 - 通信
カードタッチ NFC
Apple Pay NFC
Google Pay NFC
Suicaをスマホで利用 NFC
社員証タッチ NFC
全部NFCです。
「つまり、カードをかざすかスマホをかざすかの違いだけでした。」
仕組みとしては同じNFCを使っているよと。
6. Apple PayやGoogle Payのメリット
Apple PayやGoogle Payのメリット
- カードを持ち歩かなくてもいい
- Face IDや指紋認証があるので安全
- カード番号をお店に直接渡さない(カードの代わりに「トークン」という別の番号を使う)
- 複数のカードを1台に入れられる
そのため一般的には、
物理カードのタッチ決済より、Apple PayやGoogle Payの方が安全性は高い
と言われています。
だから最近は海外旅行でも、
「カードを出さず、スマホだけでVisaタッチ」
という人がかなり増えています。
7. 実際に使ってみた
私の利用した環境は
スマホはアンドロイドで
Google walletをインストール
そこにクレジットカードの情報を登録しました。
登録は番号を入力するだけだったのでとっても簡単でした。
準備をしてからお店に行きレジの前で
私の環境では、NFCをオンにしてGoogle Walletに登録したカードを端末にタッチして使いました。
これだけで簡単に支払いが終わりました。
クレジットカードのタッチ決済と全くおんなじ感覚で
スマホだけであっけなく ちょっと簡単すぎて説明もあまりない感じです。w
あと、私は使わないときはNFCやWIFIをオフにしています。これは私の個人的な使い方です。
8. 海外旅行で感じたこと
ベトナム(ホーチミン)
2026年5月
移動はバスを使う時だけ現金でしたが、他はGrabでの移動がほとんどで
こちらは登録してあるクレジットカードで決済でした。
レストランやカフェなんかもローカルな意外と小さなお店でもクレジットカード、タッチ決済に対応しているお店が結構あった感じです。
マレーシア(ジョージタウン)
2026年6月
ここは観光地という感じになっていて
多くのお店でカード決済、タッチ決済が導入されていました。
現地の人に聞いたところカードのスキミングなどが結構あるので
タッチ決済が最近は主流だよーと言っていました。
マレーシア(イポー)
2026年6月
こちらは本当に小さな町という感じでした。
ですがレストランや小さなカフェでも多くの場所がカード、タッチ決済に対応していて便利でした。
イポーのような比較的小さな町でも、思っていた以上にカード決済が使えたのは少し驚きでした。
マレーシア(クアラルンプール)
2026年6月
小さな町とあまり変わらないような印象。大体の場所ではカード、タッチ決済に対応している感じ。ただローカル向けの小さなところではキャッシュのみの場所もあるのでどこにいくにしろある程度のキャッシュは必要かなと思いました。
日本(東京、長野県)
2026年6月、7月
コンビニでもレストランでもスーパーでも多くの場所でカード、タッチ決済に対応していました。ただ観光客が来そうな美術館、博物館のような場所での対応ができていない場所が結構あるのかなと感じました。
あとは私が感じたのは日本の決済系の端末のUI(ユーザーインターフェイス)がとにかく分かりづらいということでしょうか。。
9. 最後に
今回調べるまでは、NFCという言葉は知っていても
「何となく難しそうな技術」
という印象でした。
でも実際には、私たちは毎日のようにNFCを使っています。
カードをかざす。 スマホをかざす。 Suicaを使う。
そのほとんどがNFCでした。
一度仕組みを知ってしまうと、「そういうことだったのか」と腑に落ちます。
特にApple PayやGoogle Walletは、専用の決済方式ではなく、普段使っているVisaやMastercardのタッチ決済をスマホで利用しやすくしてくれる仕組みだと分かったのが、私にとって一番の発見でした。